
【転職サイト】dodaの口コミ評判がおすすめの3つのポイント
dodaのおすすめポイント1・面接対策や書類の作成など幅広いサポートが受けられる
doda(デューダ)では面接対策や書類の作成のサポートが充実しています。
例えば、面接の対策については面接対策のガイドがまとめられており、面接で聞かれることについての質問例と回答例が載せられていたり、今更聞けないような気をつけなければいけないマナーについてなどがまとめられていたりします。
また、その他にもdodaでは定期的にオンラインでの面接突破トレーニングが開催されていますので、「もうすぐ志望企業の面接があるけど、誰かに聞いてもらわないと不安……」という方や、「今のところ志望している企業はないけど、今の自分がどれだけ面接で自身の事をアピールできるか自信がない」という方は力試しや確認に使ってみるのもよいでしょう。
また、書類作成についても書き方のポイントがまとめられていますのでそちらを参考にしながら書いていくのがよいでしょう。
dodaのおすすめポイント2・エンジニア求人が特に多い!
dodaの求人数の中でも特に多いのが、いわゆるIT関連のお仕事。特に近年必要とされている割に人手が足りないと言われているエンジニア求人は、dodaでも多く取り扱われています。
また、ひとくちにエンジニアといってもweb、IT、インフラと活躍する場所は多岐にわたりますがdodaはそのどれをも取り揃えていますので自分に合ったエンジニアの仕事を探すことができるでしょう。
また、dodaではIT専門のキャリアアドバイザーに相談をすることもできます。
まだエンジニアとしての仕事の歴が浅い方、経験はあるけれど今までの仕事がしっくり来なかったという方は、一度相談をしてみて、自分がどのエンジニアの仕事が向いているかどうか見つめ直してから転職活動を行うのも一つの良い手であると言えるでしょう。
dodaのおすすめポイント3・20代~50代、60代まで幅広い年齢層の求人が豊富
パーソルキャリアが運営するdodaでは、幅広い年代の求人を取り揃えています。
他の求人サイトを探すと「自分はまだ20代で職歴も浅いけど、どこも経験者を募集しているところが多くて申し込める求人が少ない……」「キャリア形成のためなんだろうけれど、自分の歳だと募集基準の年齢を超えてしまっていて応募資格がない……」ということがよくありますよね。
ですが、dodaではそれぞれの年代で募集目的の違った求人が数多く揃っています。
「未経験でもいいから若い子を育てたい」「同じ仕事でなくとも、豊富な社会経験を持った人を採用したい」「経験や年齢は関係なく仕事に真剣に取り組んでくれる人と働きたい」といったように、あまり年齢や経験にとらわれず仕事を探すことができます。
【転職サイト】dodaのメリット・デメリット
dodaのメリット1・即戦力採用が多い。すぐに転職できる。
dodaを使った転職のメリットの一つは、即戦力採用が多いことです。
「人員が足りないけれど、少しでも早く会社に対して力を尽くしてくれるような人が欲しい」という企業さんは多く、経歴を登録しておくと企業やエージェント側から求人に応募してほしい!とアプローチをかけてもらえることも多くあります。
また同じ業界で働きたい!出来るだけ前と同じ職種で働いてこの経験を活かしたい!という方は、プロフィール登録時に職歴の登録をするのをお忘れなく!
dodaのメリット2・求人が豊富。たくさんの求人を紹介できる。
dodaは他社の求人サイトと比べても、大変クチコミ数が多いのも特徴の一つと言えるでしょう。
「他のサイトでは自分の希望している業界が見つからなかった」「もともと倍率の高い職種だけど、こうも数が少ないと転職なんてできそうにない…」と困った経験のある方もご安心ください!
dodaではさまざまな業界、職種のお仕事が取り揃っています。
まだ行ったことがないような業界でお仕事をしてみたい!という方や、自分自身の経歴や知識を活かして、同じ仕事でステップアップしたい!という方にも安心ですね。
dodaのメリット3・検索機能と担当者紹介の2つの利用ができる。
「自分の探し方が悪いのか、全然いい求人が見つからない」「エージェントサービスを使ってみたら、自分が希望している業界・職種と異なる仕事を提案された」という経験、皆さんはありませんか?
しかし、dodaはその二つのストレスを同時に解決できます。
dodaでは自分で自由に求人の絞り込みを行って検索ができる他、採用プロジェクト担当を利用することができます。
これにより、自身の希望により合ったお仕事をご自身で見つけることも、担当と相談しながら決めることもできますので、自分に合ったよい求人を見逃さず掴み取ることができるんですね。
dodaのデメリット1・担当者の能力にばらつきがある。
しかし、そんなdodaでも採用プロジェクト担当には個人の力量にばらつきがあるのが痛いところ。
「担当さんからお薦めされた会社、確かに職種は希望通りだけど探している希望条件と違うんだよなぁ…」「条件もいいし、職種もいいけれどこの業界で働くのはちょっとなぁ…」と、ミスマッチが起きることも少なくありません。
そう言った時は、担当さんに改めて自分自身の仕事の希望条件についてお話をする、または思い切って担当さんを変えてもらう。
など、ご自身での工夫も必要となってきます。
dodaのデメリット2・ハイキャリア求人が少ない。
また、dodaではあまり経験の浅い方、ない方などが応募できる未経験求人が多いこともあってか、「前の仕事でかなり力をつけたから、今度の職場では上の職を目指すぞ!」といったような、キャリアを生かしたハイクラス求人を見つけることが難しいのが現状。
時に見つけたとしても、倍率が高いのか自分のプロフィールを目に留めてもらえない……ということもあります。
しかし、そんな方におすすめなのがdodaの「ix転職」。
こちらのサービスでは、年収600万円以上のハイクラスの非公開求人を紹介してもらえることもあります。
前の仕事よりステップアップしたい!という方はいかがでしょうか。
dodaのデメリット3・医療求人が少ない。
dodaの求人の多くは企業の募集が占めており、いわゆる医療系の求人は少ない傾向にあります。
看護師や医師、それから医療事務の仕事を目指したいという方は、少し仕事の数が少ない……と思う方もいらっしゃるでしょう。
ですが、dodaに求人を乗せている企業や法人の多くは、母体の基盤がしっかりとした会社が多く集まっているのも特徴のひとつ。
エージェントサービスを利用すれば、自分自身が希望するような働き方、職場環境の医療現場を見つけやすいのも事実です。
【転職サイト】dodaの良い口コミ・悪い口コミ
20代の口コミ評判

前職は銀行で営業の仕事をしていました。
営業の仕事自体が自分の適正に合わないと感じたことはありませんでしたが、なんとなく職場の雰囲気が合わず、転職を考えdodaのエージェントサービスを利用して活動を行なっていました。
電話にてカウンセリングを行いながら自分自身の適性について考えたところ、営業は営業でもBtoCより BtoBの仕事があっているのではないかと勧められてのがきっかけで、メーカー系の営業の仕事について考えるようになり、今年の8月、無事医療機器メーカーの営業の仕事に就くことができました。
転職活動を行うのは初めてでしたが、面接を受ける前にオンラインでの面接対策をしフィードバックをいただくことができたので本番は緊張せず挑むことができました。
30代の口コミ評判

前職はインフラエンジニアの仕事をしていました。
インフラエンジニアという仕事をしていたため、土日平日共に休みを取れないことが多く、また残業も多くあったため心身ともに疲れており、転職を考えてdodaに登録しました。
他の求人サイトや転職エージェントの面談は対応時間が短く、お電話を返さないことが多くありましたがdodaは夜の9時まで電話が繋がることもあり、コンタクトが取りやすいのが良いなと思いました。
エンジニアの仕事を続けたいと思っていること、だけれど今より残業や休日出勤の少ないところを選びたいと相談したところ、webエンジニアの仕事を紹介してもらうことができ、前は家に帰れない日もありましたが、現在は夜10時には余裕を持って布団に入ることができるようになりました。
40代の口コミ評判

前職は電気工事士として工場で働いていました。
災害の影響で工場に損壊が起きた影響で工場の閉鎖が決まり、別の工場への異動を打診されましたが実家に住む両親の介護の関係もあり辞退し、退職することとなりました。
44歳という年齢、20代後半から今の仕事を継続してきたこともあり、今と同じような仕事を続けたい。
しかしながら、基本的に工場での電気工事士の仕事はキャリア育成をしたいという狙いもあるからか、この年齢での募集は見つけられず。
なかなか自力では転職に漕ぎ着けられない状況にありました。
ですが、dodaのエージェントサービスに登録をし、経験を活かした上で正社員で働きたいと話したところビルの設備点検・管理の仕事を勧められ、この年齢での正社員での転職を果たすことができました。
50代の口コミ評判

前職は配達サービスのコールセンターで仕事をしていました。
一般的な企業であるとあと数年で定年退職の対象となる歳であることもあり、なかなか転職にこぎつけられない状況にあります。
一番長い職歴は十四年間機械メーカーにて営業事務の仕事をしていた、というものがあるのですが、人気で枠が少なく倍率の少ない事務職、かつその中でも自分の年齢のこともあり、経験のある職種での採用は厳しいと言われている現状です。
現在、まだ義務教育の子供がいることもあり仕事をしなければ食わせていけない状況にあるため、未経験でもとってくれる仕事を探していますが、3ヶ月続けて仕事が見つかっていない状態ですので、今年中に桜を咲かせることは厳しそうです。
dodaは若い方の転職にはよいかもしれませんが、自分のようにある程度高年齢層での転職には不向きかもしれません。
男性の口コミ評判

前職は消防設備点検の会社で事務の仕事をしていました。
今回の転職は2回目で、一番最初は携帯ショップの営業の仕事をしておりました。
事務職の仕事自体はが嫌いであった訳ではないのですが、どうにもタスクを並行で行っていくという仕事のやり方が合わず、転職を考えdodaに登録をしました。
平日の18時にいつも仕事が終わるため、キャリアカウンセリングの時間を取るのが難しいだろうか……と思ったのですが、相談した結果土日にとっていただけるとのことで土曜日の朝にカウンセリングを受けることができました。
適職診断と、カウンセリングでのお話の結果、事務職よりもBtoCを対象とした営業の仕事を進められ、現在は幅を広げて仕事を探している状態となります。
今までに2件の面接と、これから3件の面接日程が入っており、転職についてはかなり希望が持てそうです。
女性の口コミ評判

前職は医療事務の仕事をしていました。
転職を考えたきっかけは、前に働いていたところが派遣会社から病院に派遣される、いわゆる無期雇用派遣での働き方だったのですが、会社の社員がI型とⅡ型に分かれており、II型ではボーナスも出ず、退職金も出ないという働き方をしている状態にありました。
働いていた病院は残業が多く、休日出勤も多く合ったこと。また、これからここで働いてもⅡ型からⅠ型に上がれるのは1割もいないという事実がわかったため、退職し現在別の事務職での仕事を探しています。
しかし、前職の現場ではwordやExcelといったオフィスを使うことがなかったため、その辺りのハードルが高く、未経験のためかなかなか仕事が見つからない状態にあります。
未経験で行ける業界や職種はありますが、人気の職種である場合は経験者優先になってしまっているようで、道のりは険しそうです。
dodaの良い口コミ評判1

前職は部品メーカーで営業を担当していました。
dodaのいいところは、エージェントサービスを利用すると多くの求人を閲覧し、選ぶことができるところです。
私は以前、部品メーカーにて営業の仕事をしており今回も同じような業界・職種での仕事を探したいと考えていましたが、かなりたくさんの求人を検索で探すことができるだけでなく、エージェントから直接求人の紹介をしてもらえるためズボラな自分でも前より良い条件の仕事を探すことができました。
以前が週休2日で祝日の休みがなかったのですが、今回dodaを使って転職をした結果、土日祝日が休みな上、以前より年収も50万円ほどアップしそうです。
今働いている環境が合わない、今働いている場所よりもよい条件で働きたいと思っている方は、まずは登録だけでもしてみたらよいかと思います。
dodaの良い口コミ評判2

前職は学校法人で教務事務の仕事をしていました。
教務事務の仕事自体は楽しく、生徒さんとお話をするのは好きだったんですが職場の環境があまり良くなく、精神的に辛くなってしまったこともあり転職を決意しました。
事務の仕事の経験も生かしたいけれど、できる限り人と関わるような仕事がしたい。
そう最初のキャリアカウンセリングでお伝えしたところ、介護現場での事務職の仕事を進めていただきました。
最初は介護現場、と聞くと事務職と言いながらその実介護の仕事をするのではないだろうか……と不安がありましたが、面接で企業さんが答えてくれたこと、また、dodaの担当さんに代わりに聞いていただいたこともあり、疑問点が解決された状態で入職することができました。
まだ仕事についてはわからないことも多いですが、笑顔の絶えない現場で楽しく働けているので、転職できてよかった!という感情が今は強いです。
dodaの良い口コミ評判3

前職はメーカー系の会社で経理事務の仕事をしていました。
以前勤めていた場所では育児休業の制度がなかったためそのまま退職し、子育てをしていました。今回、子供を保育園に入れることができたため、これからの進学費用や生活費を稼ぐために正社員で働きたく、dodaで登録をしました。
最初は自分自身4年ほどのブランクがあることから仕事がすぐに見つかるだろうかという不安もあったのですが、dodaの求人には経験者採用を重視している企業も多く、また、ブランクがあることを許してくださる会社も多かったように思います。
そのため、業界は以前と違いますが無事web会社での経理事務の仕事に再就職を果たすことができました。
キャリアカウンセリングの方もとても親切で丁寧で、受けたい企業についての質問を代わりに聞いてくださったり、面接の練習をできたことなどがとてもよかったです。
dodaの悪い口コミ評判1

前職はインフラ系のシステムエンジニアの仕事に就いていました。
dodaで転職活動を行なっています。
前職の仕事で残業時間が長かったこと、突然の呼び出しや固定の休みが消えてしまうことが多々あったことから退職し、転職をしようとdodaに登録をしました。
しかしながら、エンジニアの仕事をしていたのが半年以下であることからそれくらいの経歴では経験者として扱うことは厳しいと言われ、未経験での募集がある会社を中心に応募活動を行なっていますが未だ実を結んでいません。
もちろん簡単にうまくいくとは思っていませんが、キャリアカウンセリングを使用して相談をしようとしても、なかなか予定が噛み合わず予約が取れない日々が続いています。
だんだんスカウトメールで来る企業も同じ場所が多く現れるようになっていて、このまま自分は就職できるのだろうかと不安で眠れない日々が続いています。
dodaの悪い口コミ評判2

前職は工場で製造の仕事をしていました。
製造の仕事を続けるのでなく、手に職をつけたい!と考え職業訓練校でwebデザインを学びましたが訓練中に就職に結びつかず、フォローアップ期間も終わり現在自分で仕事を探しています。
dodaならば大きな企業も集まっているから自分が望むようなwebの業界の求人も集まるだろう……と思ったのが登録の理由です。
webデザインの仕事がしたいとキャリアカウンセリングの際、担当の方にお話をしたのですが同じ仕事の求人数が少なく、経験者の募集が多いことから現在いわゆるエンジニアの仕事を勧められています。
コーディングをやっていたこともあるので全く未経験という訳ではないのですが、なんだかキャリアカウンセラーの方が自分自身の実績を稼ぐために合わない求人を紹介してきているのではないだろうか……と少し疑心暗鬼になっています。
dodaの悪い口コミ評判3

前職は生産管理の仕事をしていました。
生産管理の仕事は現場と上の板挟みにされるためストレスが多く、体調を崩してしまったことから退職し、現在転職活動を行なっています。
また、退職後に職業訓練校に通いパソコン事務の講座を受けたことから現在は営業事務の仕事を中心に探しています。
エージェントサービスを利用しているため、自分で探す他に企業からのスカウトメールを受け取ることも多くあるのですが、「本当にこの企業は自分のプロフィールを見た上で送ってきているのだろうか」と疑問に思うほど、自身の希望とずれていることが多くあります。
経験がないのに、2年以上の実務経験、と書かれていると応募すらできないため、原因がdoda側か企業側のどちらにあるのかは分かりませんが、もう少しきちんと見定めて送ってきて欲しいと思います。
【転職サイト】dodaはどんな職種に強い?対応地域は?
dodaの対応地域は?
doda(デューダ)の対応地域は、北は北海道から南は九州まで全国に対応しています。
その他、海外求人にも対応しているので、日本をはじめとして世界中に対応しているとも言えます。
日本国内は、北海道エリア・東北エリア・関東エリア・東海エリア・北信越エリア・関西エリア・中国四国エリア・九州エリアと8エリア、すべての都道府県の求人に対応しています。
これに加えて海外エリアがあり、主に国内企業の海外事業所の求人が紹介されています。
20代や初心者・未経験の求人数は多い?
dodaでは、各年齢層幅広く求人が掲載されています。
中でも20代や、職種未経験、業種未経験者でも応募ができる求人は数多く掲載されています。
求人検索をかける際も「職種未経験」・「業種未経験」・「第二新卒歓迎」などの項目が用意されていることから、ニーズもさることながら求人が多いことが確認できます。
地域の特性によって求人数は、変動がありますがそれでも、20代の若年層にたいする求人は他の年齢と比較しても多い傾向にあることは確かです。
事務など女性におすすめの求人は多い?
業種を問わず事務職の女性求人は数多くあります。
もちろん、事務職のみならず営業職や専門職など幅広く女性におすすめできる求人は数多く掲載されています。
求人検索においてもこだわり条件を付加すれば、「女性活躍」という項目もありますし、さらには「育児・託児支援制度」・「産休・育休実績あり」・「原則定時退社」など様々なこだわり条件を加えての検索も可能です。
よって、女性にもお勧めできる求人は数多く掲載されているといえます。
30代~40代のハイクラス求人は多い?
30代~40代は転職との視点で見れば最もニーズの高い世代です。
よって、この世代においてのハイクラス求人は多いといえます。
最も転職を考えり機会でもあり、企業側としては即戦力となる人材ともなる訳ですから自ずと求人数が多いのもうなずけます。
また、この状況は各業種ともに同様の傾向がありますが、特に技術系の業種ではこの傾向が顕著に表れるようです。
ご自身がこの世代に該当するのであれば、ニーズに対応する求人を見つけるのもそう難しい状況ではないということができます。
50代~60代以降の求人は多い?
50代~60代の求人は決して多いとは言えません。
他の求人サイトとの比較においては多く掲載されていますが、20代~40代の求人数との比較においては大きく減少してしまう傾向があります。
しかしながら、長年の経験を生かす業種であればその限りではありません。
例えばコンサルタントなどの業種です。
また、正社員での採用を考えている企業も少なくなり、契約社員・アルバイトといった求人数が格段に多くなるのもこの世代の特徴といえます。
掲載求人数はどのくらい?
掲載されている求人は正社員のみならず、契約社員、アルバイトを含みます。
それでも常時、新着求人と言われるものが10,000件以上掲載されています。
求人全体数では約100,000件を超える求人が掲載されています。
同業他社と比較においては、最も多くの求人を扱っているのがリクルートエージェントです。
そして第2位がdodaです。2021年のあるデータによれば、リクルートエージェントの総求人数が39万件、dodaが19万件で約20万件の差があります。
どんな業種に強い?求人の業種について
dodaは幅広い業種に強いと言われています。
よって業種や職種を問わず全ての職業に対応している言えます。
強いてdodaが強い業種を上げるとすれば、電気・メディカル・クリエイティブ業界と言えるかもしれません。
その理由はこの業界での求人が急増しているからです
。急増する求人に対しいて即対応できるのもdodaの魅力の1つですが、企業のニーズに合わせて対応しているのがdodaともいえるのです。
とはいえ、dodaはすべての業種に力を入れているので、業種による優劣はほぼありません。
正規の社員求人数は多い?
dodaは転職求人サイトですから、最も多いのが正規職員の求人になります。
極端な言い方をすればその大半が正規職員としての求人です。
dodaは正規の社員の求人を確認し、正規の社員として就労したい人向けのサイトなのです。
dodaは常に10万件を超える求人を掲載しています。この数字は業界2位の数字です。この数字からdodaの社員求人数は多いということができます。
10万を超える求人の中から希望に近い求人を見つけるのは大変ですが、検索機能等を利用することで見つけやすい工夫がされています。
パート・バイト求人数は多い?
dodaでは、パートやアルバイトの求人情報も掲載されています。
しかしながら、その実数は決して多くありません。
求人全体数が常に10万件を超えるdodaですが、パートやアルバイトの採用求人に限ってみればその実数は2,000件~3,000件にとどまります。
よって、パートやアルバイトでの求人を確認したい方や、パートやアルバイトでの就労を希望されている方は、dodaではなくパートやアルバイトの求人実績のあるサイトを利用することをお勧めします。
派遣求人数は多い?
dodaは企業が直接雇用をする目的の求人情報を掲載しています。
しかしながら、派遣求人も合わせて掲載されています。
もちろん、求人実数は正規の社員求人の数と比較すれば極端に少ない現実があります。
dodaに掲載されている派遣求人数が概ね10,000~15,000件程度です。
Dodaの総求人数の10%ほどの割合ですから、そう多くないことが確認できます。
よって派遣形態での雇用を希望している場合は、別のサイトの利用が理想と言えることになります。
【転職サイト】dodaの登録・利用の流れについて
登録までの流れ1・会員登録(会員登録なしでも求人検索は可能)
dodaへの登録は、dodaサイトのトップページの右側に表示されるオレンジ色のアイコン「会員登録する(無料)」をクリックすることで行えます。
求人検索は会員登録なしでも行えますが、応募等は会員登録を済ませないとできません。
まずは、氏名を登録します。
次いで生年月日、性別、お住まいのエリア、携帯番号、メールアドレス、パスワード、最終学歴、卒業区分、現在の勤務状況、転職回数、勤務先、業種、職種、年収を選択することで完了します。
登録までの流れ2・doda履歴書を登録
dodaに登録を済ませるとまずはキャリアカウンセリングが行われます。
これは、電話かオンラインで行われるもので、応募者の希望のヒアリング、情報提供、キャリアプランの相談、スケジュールのプランニングが行われます。
合わせて履歴書を作成することになります。
WEB上で履歴書を作成します。通常の履歴書とほぼ同じですが、キャリアアドバイザーが確認をしてくれ理想の履歴書に仕上げてくれます。この履歴書を応募の度に利用することになります。
登録までの流れ3・職務経歴書の準備
さらに職務経歴書を準備します。こちらもWEB上で作成を行います。
履歴書同様にキャリアアドバイザーが確認を行ってくれ、誤字の確認から記載方法の変更までしっかりとアドバイスを行ってくれます。
履歴書同様に一度作成すれば応募の度に転用できるので非常に便利です。
もちろん、dodaのサイトでは職務経歴書の記載方法を含め、履歴書の記載方法までしっかりと見本が示されます。
誰もが理想の応募書類が作成できること間違えなしです。
応募後の流れ1・企業側からのメッセージの確認
dodaの求人情報の中から気に入った求人情報を見つけたら、応募をします。
応募は、先に作成した履歴書と職務経歴書を添付して簡単に行えます。
企業側は応募書類を受け取ると、応募を受け付けた旨の連絡を応募者にメールにて送付します。
このメールが届かなければ、送付ができていない可能性が生じますので必ず確認をするようにしましょう。
折角の機会を小さなミスで逃すことの無いようにすることも大切なことです。
企業側の受け取り連絡を確認したら、書類選考の結果を待つことになります。
応募後の流れ2・合否の通知
応募書類を受け取った企業側は、早々に書類選考に入ります。
応募期限がある場合はその期限に応じて書類選考が行われます。
書類選考の結果は、メールにて企業側から連絡が来ます。
もちろん、書類選考の時点で不採用となった場合も、次のステージの面接に進める場合も同様にメールにて連絡が来ます。
よって、ここでもメールの確認は怠れません。
不採用の場合は、次の応募に向けた準備をし、面接に進める場合は面接に対する準備を行うことになります。
応募後の流れ3・合格の場合は面接日の調整
書類選考を通過すれば、面接の日程調整が行われます。
この日程調整はメールで行われることも電話での調整が行われることもあります。
企業側の都合に合わせるのが基本ですが、応募している状況でも就労している場合などは、休みをとるなどの対応が求められます。
よって、あらかじめご自身の希望はしっかりと整理をしておくことが必要になります。
折角、面接の日程が確定したのにご自身の都合で変更をお願いすることにないように万全の準備をしておくことが必要です。
応募後の流れ4・合格の場合は面接の実施
面接は多くの場合、応募企業において行われます。
事前に面接場所への行き方の確認や所要時間などしっかりと確認をしておき、遅れることの無いようにする必要があります。
合わせて、万が一のために採用担当者の連絡先をメモして置き、何かあった場合には確実に連絡をとれるようにしておく必要もあります。
面接では、面接官の質問に誠意をもって答え、面接時に確認したいことがあれば事前にその内容は整理をして臨むようにしましょう。
応募後の流れ5・面接の合否の通知
面接の合否に関する通知は、概ね封書で自宅に届くのが一般的です。
合格している場合には採用通知が届きます。
もちろん不採用の場合には不採用の通知が届くことになります。
一般に採用通知は早く届き、不採用は遅く届くとも言われますが、企業が指定した期日までには届きます。
面接時に忘れずにいつまでに通知を頂けるのかを確認しておくことをおすすめします。
また、万が一指定した期日までに通知書が届かない場合は、その旨を問合せる必要があります。
応募後の流れ6・合格の場合は内定通知
採用通知を受け取った場合には、雇用に向けた準備を行うことになります。
企業側から提出が必要な書類の一覧が示されます。
期日までのすべての書類を揃えられるように準備をする必要が生じます。
また、現在も就労中である方は、採用された企業の入社日に合わせて、現職の退職をしなければなりません。
様々な準備が重なることになるので計画的に行う必要があります。
また、提出書類は提出前に、複数回確認を行い誤記載やミスがないことを確認しておきましょう。
応募後の流れ7・入社に関することや条件などの調整
採用に合わせて入社に関する必要事項や雇用に関する諸条件が企業側から示されます。
もちろん希望した条件と相違なければ問題がありませんが、希望した条件や面接時に確認した諸条件と異なる場合もないわけではありません。
このような場合は、入社前にしっかりと諸条件の調整を行う必要があります。
必ずしも企業側がこちらの希望する条件での入社を検討してくれるわけではありませんが、入社する前にしっかりと対応しておかねばなりません。
【転職サイト】dodaのよくある質問
質問1・dodaと求人サイトの違いは何ですか?
求人サイトとは、一般にアルバイト、パート、契約社員、正規社員などの様々な雇用形態を総合して扱うサイトのことを総合していう言葉です。
よって、dodaも広い意味では求人サイトの一つということができます。
しかし、dodaは転職を中心とした求人サイトです。その為、正規の社員の求人が大半をしめる求人サイトになります。
同じ求人サイトに分類はされるものの、dodaは正規の社員を中心としたサイトとの理解が正しいことになります。
質問2・dodaでは求職者向けのイベントなどはありますか?
dodaでは求職者向けのイベントをはじめとしたさまざまなサービスを提供しています。
まずは、キャリアカウンセラーとの相談が行える機会があります。
合わせて、キャリアアップのためのセミナーも実施しています。
これらはオンラインでの受講も可能で、添削指導が付いているものもあります。
さらに、dodaは転職フェアも開催しています。
このフェアを利用すれば応募前に企業の雰囲気や企業の考え方など直接企業側から聞くこともできます。
質問3・dodaは面接対策や履歴書添削などのサポートは受けられますか?
dodaでは面接対策や履歴書・経歴書の添削サポートを常に実施しています。
キャリアカウンセラーによる履歴書や経歴書の添削、誤字の確認や記載方法の指導まで丁寧に行っています。
また、面接対策においてはオンラインを利用し実際の面接形式に則りながら、受け答えの方法をはじめとして、態度や姿勢など細かなアドバイスが受けられる機会を設けています。
dodaを利用することで応募から面接まで幅広く様々なサポートが得られることになります。
質問4・dodaは面接日の調整や入社に関するサポートをしてもらえますか?
dodaでは、エージェントサービスがあり専門のスタッフが転職にかかわる様々な側面をサポートしてくれます。
エージェントとは代行サービスですので面接の日程や入社に関するすべてのサポートを依頼することが可能です。
そのため、一人で求職活動をすることにはならず、常にエージェントに支えてもらいながらの求職活動が可能になるのです。
この支えは何よりの見方となるものです。
エージェントサービスは無料で申し込めるので積極的な利用をおすすめします。
質問5・単発バイトや派遣などの求人はありますか?
単発のアルバイトの求人は基本的にありません。
また、アルバイトの求人は、正規の社員求人数との比較では圧倒的に少ないですがないわけではありません。
しかし、アルバイトでの就労を考えられている方は、アルバイト専門の求人サイトの利用が理想といえます。
また、dodaでは派遣社員の求人も扱っていいますが、こちらも正規の社員求人との比較では圧倒的に少ないといえます。
アルバイト同様に派遣形態での就労を希望される方は、派遣専門の求人サイトの利用をおすすめします。
【転職サイト】dodaの口コミ評判のまとめ
doda(デューダ)は、パーソルキャリアが運営する転職者向けの求人サイトとして、多くの良い口コミを集めています。
求人数が多いこと、様々な幅広い業種の求人を扱っていることなどが評価をされています。
合わせて、dodaの登録を済ませると利用ができるエージェントサービスは非常に評判です。
転職相談は誰にでもできるものではありません。
その相談に転職の専門家が応じてくれるのであればそれは理想的です。
dodaでは、その理想が当たり前のように提供されています。
応募書類の記載方法から、面接をはじめ、転職に向けたプランを共に考えてくれるなど利用の幅が広く多くの人が満足しています。
エージェントと共に転職を考えられ、一人ではない転職活動は、単に力強いのみでなく転職実績という成果をしっかりともたらしてくれているといえそうです。